ぼの


昨日は久しぶりにK−1を見たのですが

曙はボンヤスキーに負けて五連敗になっちゃいましたね。

なんというか感想としては「また〜?」というよりは「やっぱりか〜」という感じでした。

曙はパワーはあるんだろうけれども当たらないし、スタミナ不足で手が出てない。これじゃ勝てるわけがない。


この試合を見てて僕はふとドランゴンボールのある一場面を思い出した。

完全体のセルが出てきた頃に悟空が精神と時の部屋で悟飯に


「こんなにパンパンに膨れあがったパワーじゃスピードが殺されちまう!」(うる覚え


と、悟空先生も言ってるので

やはりバランスの良い選手が強いのである。


しかし、僕がバランスとれているであろうと思っていたバンナとイグナショフは負けてしまった。ショボーン


K−1やプライドといったリアルな格闘技は必ずしも勝ち残るとは限らない。

好きな選手が早々と負けてしまうというのはファンにとってショックなことではあるが

それが魅力の一つであるとも言える。



逆に言えばプロレスは人気のある選手、強い選手は必ず勝ち残る

それがファンの期待していることだからだ。

ギリギリまでファンの期待を溜め込んで溜め込んで最後に爆発させる!

これがプロレスの魅力の一つであると思う。



よって、やっぱプロレスは最高だ!!うぉーーーーー!!!



あれ?なんか話違う??