ノーネクタイ
昨日の台風でネクタイを無くしました。
ども、不動の8番打者テクニシャンでございます。
そんな訳で見事にネクタイを無くした僕は
ノーネクタイのまま出勤したわけなんですけども
ネクタイを締めてないというのはもちろん社会人としてあるまじき行為
いつ上司に怒られるのかとビクビクしていたのですけども
全く怒られる気配がない・・・・というか気づいてない?
それならそうとそのまま一日やり過ごしてしまおうと思い、開き直ってました。
そして、その日の業務も終わり帰ろうとしたその時でした。
「おい!お前・・・」
と上司に引き止められる僕。
やっべ!最後の最後で怒られるのかーと思い、何か良い言い訳はないだろうかと考えていました
「今日ずっと居たの?気づかなかったわー」
え?今、何と言いました?居たの?
すると何かい?僕はネクタイを無くしたばかりか自分の存在まで無くしていたのかい??んなバカな!
でも、待てよ・・・
もしかして僕は怒られるのが嫌なあまり忍者ハットリくんばりの隠れ身の術を知らないうちにマスターしていたのかも!?
と、一瞬考えたがそんな事は地球がひっくり返ってもありえない事なのでそのまま帰宅しました。