ライジング・インパクト


ここ数ヶ月携帯よりもPCを扱ってる時間の方が長いです。
まじです。テクです。


昨日は仕事が終わってから久しぶりにドンキ○ーテとま○が倉庫のはしごという
生活感丸出しの最強コンボをかました。


ちなみにドンキ○ーテはみなさんもよくご存知かと思うんですけど
ま○が倉庫とは漫画、CD、ゲーム、おもちゃなどありとあらゆる物が揃っている
ヲタにとっては聖地と呼んでいい場所なのです。


そんな場所で僕のテンションが上がらない訳がありません!
野性に解き放たれた動物の如く右へ左へと縦横無尽に店内を満喫します。


すると本棚の影から人が急に飛び出して来るではないですかっ!
僕もぶつかる!っと思い避けようと試みたのですが、ヲタは急に止まれません!(←普段運動とかしてないからね)
思いっきり正面衝突しました。


うわぁぁぁごめんなさい!と謝ろうと思い相手を見ると




相手はヤマンバでした。


ギャクとしか思えないぐらいのヤマンバでした。
どっかでテレビの撮影とかしてんのかな?と思いカメラを探すぐらいのヤマンバでした。
頭にはウサギの耳を着け、手にはピエロが犬とか作りそうな風船を着け、セーラー服が破れそうなくらい太った
それはそれはヤマンバでした。


僕はそれを見た瞬間から時が止まり一歩も動くことが出来ませんでした。
もう謝ることなど忘れ
「なんでコイツはこんな格好してんだ?」とか「自分がどんな格好してるかわかってんのか?」とか「シャイニング・ウィザード喰らわしてぇ」
とか考えていました。


するとヤバンバは僕を睨みつけ言いました。


「わかってるわよ!!だからってそんな露骨に嫌な目で見なくてもいいじゃない!!」


と言って走り去って行きました。
彼女の格好もひどかったけど、僕の反応の方がもっとひどかったみたい☆あはっ☆


それは申し訳ないと思いつつも僕は安心しました。


「わかっているのなら良し!!」